ちょっと聞いてください!(ブログ読者少なめなのは承知。笑)
最近私の中では奇跡とも呼べる出来事がありました…!
なんと、うちの母親が私の話(妊娠・出産関係の話)を聞いてくれたのです!こんなことってあります?!
ええ、夢にも思ってませんでしたよ!
2人目の話を“ちらっ”と出してみたら…
先日のブログにも書きましたが、わたくし、2人目を考えています。
年齢的にも、「40までにもう1人」というのが自分の中でのうっすらとした目標です。
お腹の中に10ヶ月いるとしたら、すでにアラフォーの私は動き出さなければならない…
でも、その計画を練る中での大きな壁は、「THE・母親」!
以前、1人目の妊娠報告をしたときに「結婚しないなんてあり得ない!」「世間に顔向けできない!」と激怒され、勘当されかけたことが、結構トラウマです。あのときも、認めてもらえない覚悟で伝えてはみたものの、批判されるとなかなか辛かったものです。
今は孫(自分の子)を通して交流がちょくちょくあり、うちの子も大好きな祖父母なので、伝えておかないといけないと思い、今回がんばってみました。
1回目はやっぱり予想通りの反応。「結婚しないとダメ」「常識がない」と、古い価値観でシャットアウト。その時は、シャットアウトされたので、私からしつこくは続けませんでした。
だけど、2回目。
知人の2人目妊娠の話をきっかけに、ぽろっと私も「40までにもう1人産みたいと思ってる」と口に出してみたら…
なんと否定されなかったのです…!
一番ビックリしたのは、「ええ、この私!(゚∀゚)」
(てか、否定される前提で話しているのって、私もしつこいし、すごいメンタルだなと思う。笑)
母からの質問
しかも、そこから少ししてから母からまた2人目の話を切り出してくるではあーりませんか!!
「精子バンクでやるの?精子バンクってよくわからんけど、お金かかるんじゃない?」
「精子提供って、どんなの?」
なんということでしょう。
母と一緒に車に乗っていて、私が運転していたので、しばらく周りの世界がのっぺり見えてました。
(危ないから運転に集中せえ)
まさか母の口からそんな質問が飛び出す日がくるなんて。
母が歩み寄ってくれたんだなと
多分、理解はしたけど、別にそれを受け入れたり納得してくれたわけではないと思います。
私の選択に100%賛成してくれたわけでもありません。
でも、否定しなかった。興味を持ってくれた。話を遮らなかった。
それだけで、心がじんわりとあたたかくなりました。→っていう感動ストーリーというよりは、本当に(゚∀゚)びっくり!笑
さて、では始めようか
ということで、母の了承も得た(?笑)ところで2人目の計画を綿密に立てていきたいと思います。でも、もう1度正式に妊娠したいって言ったらまた激怒されるかも、と思ったりしている私…汗・笑
もちろん、産まないという選択肢もまだあり。
今の子の気持ちも考え、私の体力と財力に相談。
お金があれば、体力はすこし温存できるんだよな~。
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