2人目のこと、母に話してみた(2)

日常

母の変化

第二子のことを母に打ち明けてから、少しずつまたその話題を出してみました。
前回のブログにも書きましたが、1回だけだと「まぐれ(?)」だったかなと思ったりしていたもので…
確証がほしかったというか。なぜここまで母親の判断に人生の意思決定を握られているのかわかりませんが、
多分、私の中で母親はかなり大きな存在なんだと思います。

あの後、2回ほど、さりげなく「実はね」と話す機会がありました。
前回と同様、母の知り合いの子どもたちの妊娠・出産の話しが出た流れで、私も「私もそろそろ…」という感じ。

そして、また私は嬉しくもあり、驚いていました(゚∀゚)!
母がそのたびに否定することなく、返事してくれたこと。
賛成はしてない言葉かけでしたが、感情抜きに、字面だけを並べてみると、それは多分私の体調や生活のことを気遣っている言葉だと思います。

ああ~母が変わってくれだんだな~と。今回は、前回なかったしみじみ感があります。笑
やっぱり母はいつまでも母で、娘のことを案じる存在なんだな、と改めて感じました。
私にも子どもができたからわかる心境かもしれません。

前を向きつつ不安だらけ

実際、私は第二子に向けて少しずつ計画を立て、行動にも移し始めています。けれど、前に進む一方で、不安がなくなるわけではありません。
むしろ増殖中です。笑
「寝れなくなったら精神的に乗り越えられるか?」
「第一子を今と同じように向き合えるか?」
第一子を大事にできるかってところが、本当に心配です。
あとは、有事ですねえ。病気とか。私が病気になったらどうしたらいいのだろう…汗 ファミサポいけるか…?
これはシングルマザーだから不安なことなのか、それとも、パートナーがいたとしても、結局は不安だらけなのでは…
パートナーがいても不安なのであれば、それはそれで仕方ないなと思えます。笑

ただ、ひとり親である私は、やっぱりその不安が人一倍強いのも事実です。
防災と同様に、備蓄をたくさんしておかなければ…と思っている今日このごろです。

母の変化は嬉しいが、期待しすぎず綿密な準備

選択的シングルマザーとして第二子を考えるのは、やっぱり勇気がいることだなあと思います。母の心配も、自分の迷いも、なくなることはないかもしれません。
けれど、その不安を抱えながらも「やってみたい」と思う気持ちは確かにあって、その気持ちが私を前へと動かしています。
やらない後悔よりも、やった後悔…という言葉をいつも胸において、いろんな挑戦をしている私ですが、ヒト一人の人生を新しく作り出してしまうことにおいて
やった後悔って感じてしまっても良いのだろうかとか、ちょっと意味不明な考えが生まれてたり、モヤモヤしっぱなしです。笑

母がさりげなく寄り添ってくれるようになったことは、間違いなく大きな支えです。

ただ、問題は、「妊娠した」っていう報告をしたときにどういう反応か…というところなんですよね!笑

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